芋柄と大葉とモロヘイヤ|腸活ランチ
会社で作っている腸活ランチ
会社で作っているランチのネタに困ったので・・・・
自宅の鴨居に下がっていた「芋柄」を持参し、醤油汁を作りました。
芋柄は山形のおばちゃんに頂いたもの。
かつては冬から春先にかけて、野菜類が少ない時期の保存食でしたが、
くせがなくてシャキシャキした食感が良いので僕は煮物汁物に重宝しています。
1時間ほど水に戻してあく抜きし、
カブと油揚げと一緒にかつおとコンブの合わせ出汁に入れて
さっと煮こみます。
醤油とミリンを加え、マイタケと小松菜を入れて
一煮立ちさせたら火を止めてネギを振って完成。
近くの八百屋は大葉のまとめ買いが安いので、
つい買ってしまいます。合わせて久々に使うモロヘイヤをゲット。
大葉はキュウリ・カブ・塩昆布と合わせて即席漬け、
そしてサラダのドレッシングにも使いました。
モロヘイヤは醤油汁用の出汁に醤油と酢と溶きガラシを加えてお浸しにしました。
こうして作った料理を後から写真で見ると、
その時の気分というか、身体の状態がよくわかります。
体内のバランスが悪い(前夜の飲み会?寝不足?)ので
野菜をすごくすごく欲しがっている。
八百屋さんに行くとあれもこれも食べたくなる。
だからメニューは野菜だらけです。
動物性たんぱく質は一昨日の揚げ豚の残りがちょっと見えるだけでした。
それでは、体調万全でバランスの取れたメニューの時はどうなるか?
知りたい方はこちらの腸活ランチをご覧ください(ってあんまり変わり映えしないですが)。